「最期まで一人で暮らしたかったおじいちゃん」②

ケアマネも誰も介入していないので、とりあえず近くの訪問看護ステーションにお願いして、その後にケアマネさんとデイサービスを探します。
処方されている薬も全く内服されていないので、とりあえずなんとかします。
こういう場合は看護小規模多機能がうまくいくことも多いので、訪問看護とショートステイの組み合わせでなんとかしてくださいました。
ご本人がマイペースだけれども穏やかな方で、医療者に感謝の言葉をかけて下さることが何よりも助かりました。