「母を助ける」

2月4日はカレンダーでは立春。冬至の日よりも春分の日の方が近い暦になりました。
まだまだ全然寒いですが年末と比べると少しずつですが日は長くなりつつあり、
テレビなどでも立春の便りが目立ちます。
その陰に隠れてあまり目立ちませんが、毎年この日は、「世界対がんの日」でもあります。

日本は政治的経済的に先進国ですが、世界に置いてきぼりにされている宿題も残っています。

少しずつ是正されつつあるといえども、まだまだたくさん起きている課題の一つとして、
末期癌に患われている方の病状が急に変化した時に、
救急車で集中治療を受けることがあります。

もうひとつは、癌の予防について、HPVワクチンとその副作用に対する認識の論争があります。
10~30代の女性に多く発症する子宮頸がんは、
HPV(ヒトパピローマウイルス)というウイルスに感染することで発症すると考えられています。
そのHPVウイルスに対する予防接種が、HPVワクチンです。

HPVワクチンは数年前に、
頭痛が起きたり車いす生活になったり、身体が勝手に振るえてしまうなど、
重篤な副作用があると話題となり、
現在も厚生労働省からの強い推奨(積極的勧奨)が見送られたままになっています。